026:『闇の中の黄金』半村良
- 作者: 半村良
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1979/10
- メディア: 文庫
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邪馬台国の九州説がポイントなので、久し振りに「ヤマトトトヒモモソヒメ」という字を見る。こっちでは「ヤマトトトビモモソヒメ」で、内田康夫『箸墓幻想』を読んでた時点では「ヤマトトト/ヒモモソ/ヒメ」って切ってたけど、正しくは「ヤマト/トトビ/モモソ/ヒメ」という切り方をするらしい。
日記検索したら松本清張『火神被殺』というのにも出てくるようで、漢字は「倭迹迹日百襲姫」。てか読んだの全然記憶にない。あと読み物としての日本書紀はアリだけど、歴史としてはどうなのか。
★★★☆☆