2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

それなりに社交的に出来ていただろうかなんて考えるわけだけれども、なかなか未だ下手だなあと。笑顔は多少出せたか。 このごろ老いた兎をよく見かける。追いも追われもせずに、ぼんやり眺めているだけでは、いつか巣穴へ戻ってしまうのだろう。

揚げ足を取られないような、急所を突かれないような、勝てるような、そんな答えばかりを探して。だから今日は、本当は分からないんだと伝えてみた。

欲なんかあるのかも分かっていなかったから、欲しくないものを手に入れたかった。

待つの嫌さに電源を切った。機械はオンオフがあっていい。 他と等しい価値の言葉を手に入れる為に待つなんて。

脳味噌をディスプレイに接続できたらいいなと思ったけれど、それやっちゃうと脳味噌四次元が無くなりそうだ。

松本清張「証明」を読んでいる。「虚航船団」も「二十歳のころ」も読んでる途中で。あ、「きらきらアフロ」の本も読んだ。なんか少し角度を変えてみたいような。

幸せなことや幸せでないことに振り回される。点取り占いではなくて。そして圧倒的多数の人間がそうなのだろうけれど。適度に不幸な方が幸せだという話を聞いたような気がする。ばかな。

もうすぐ春が来るわけで、芽吹いたり出来ることがなにかあるだろうか。

新年日記の滑り出しはそこそこ、昨年から持ち越した「早よ出さんとあかんメール」はぞくぞく。

除夜の鐘なんてさっぱり耳に届かなかったものだから、煩悩が消えていない。しまった。 大人に置いて行かれた子供がいて、その子供のワガママなんだけれど、ほんの十五分、それでも寒い中にぽつんと立たされているのを見るのは悲しいような気がした。いや自分…

あけましておめでとうございます。 新年のきちんとした挨拶とか抱負とか、そういうのを書くとそのまま解消してしまいそうな私ですのでそこはひとつご容赦いただくとして、みんな一年をよく過ごせますようにとぼんやり考えております。 ゼロリンは旧年旧月の…