2003-01-01から1年間の記事一覧

このごろ日記を書いていないので、毎日チェックしてくれている人に申し訳ない。かといって今日ふりかえってみても、このごろ何してたもんだかよく思い出せない。行為としては観覧車をぐるぐる回しておるのよ。ああ気付いたらクリスマスイブです。 狡賢さを見…

書きたいことを書かなかったそののち、書きたかったような気がすることはさっぱり思い出せず、「メモれ」という説と「忘れることはその程度のこと」説があるけれども、どちらかといえば前者であり逃げた魚は大きいわけで、その魚の大きさや色や味や食感を想…

「まちがいの狂言」、時間設定を間違えたらしく、白草と黒草の石ノ助と太郎冠者が出会う直前で録画終了。わかっていたけど見てしまったんだよ。

毛を刈られてヤギになったヒツジが冷えから復活して一食目の紙を怒濤の勢いで食べるくらい、ばりばりざくざく書きたいのに。

今日は野村萬斎が演出した「まちがいの狂言」をBS2で放送するので録画している。シェークスピアを知っていたらもっと楽しめるんだろうなと思うと悔しい。それから「まちがいの狂言」を録画することにばかり気が行っていて、近い時間にN教でやっていた別役実…

このあいだ読んだ女優 上 (集英社文庫)作者: 渡辺淳一出版社/メーカー: 集英社発売日: 1986/09/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見るの中で松井須磨子がやっていたトルストイ「復活」の映画が公開されるらしい。私の方は未だに松井須磨子が実…

読んでる本。虚航船団作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見るはリベンジ。前回は半分くらいまで読んだような気がするんだけれど、ほとんど覚えていないのでまた一から読み…

眠れないことから始まった今日はとても寒くて、あまり好回転もしなかったように感じたのだけれど、そんな日もときどきはあるのかもしれない。 ひねくれているので素直には落ち込みませんよ。

マンラブ、井堀と池津(赤い女)がHの次のIだ……。

ちょっとモンゴル音楽が気になる。そして興奮した人間から話を聞くときは意識して冷静にならにゃいかんと思った。 資金と運用能力のシーソーに乗る臆病者。

高く見積もっても1スマイル3.2円なのだ。

このごろ肩がぐりごりなので、アンメルツとか冷湿布とかマッサージとか肩こり体操とか手当たり次第に実験している。アンメルツは温感ぽくて、湿布は裏として冷感にした(慢性は血行を良くするために温感、急性は炎症なので冷感という噂をふまえて、両方効い…

今の時期は天候やら服装やらに悩まされるわけだけれども、星と月と雲が浮かんだ雨上がりの空が天井画みたいに広がってる今夜みたいな日があるから。ずるいなと。

「気合い入れていきますよ」とか思ってても、家を出る十分くらい前から、十分ごとに気合いが削がれていく。これはたぶんあれだ、「結婚=ウェディングドレス着てパーティー」みたいなやつだ。

ひきつづき肩が痛い。猫背にすると少し楽、猫背は好ましくない、逸らす、痛い、猫背、みたいな風で。

森博嗣という人が面白そうなので今少し気になる。それから乙一という人も面白いと聞いた。図書館の予約は年が明けてからになるので、カードを書き溜めていこう。筒井康隆「旅のラゴス」は絶対!こんなことで垂涎垂涎してていいんだろうか。

棚と鏡台の移住をさせる。今まではでかい鏡を立てて使っていたので、鏡台のある部屋ってだけで「スバラシィ」連発。新しい棚はガラスが入っていない上に細長いので、地震があったら中身が全部飛び出して倒れる予想。手間のみで実質的な被害はなさそうなので…

サイト。「なんか面白くない」としても衝動的に消せるほど四年分は小さくなかった模様。けれど惰性にしたって四年も続いていることが他にないのでやや誉と思わなくもない。

冬眠態勢に入ってからというもの、どんどんレポートが溜まってゆく。ヤンバラヤンヤンヤンが使えたらと一瞬考える。

「愛と精霊の家」、「KT」を見た。小松左京「時の顔」を読んだ。

兼業チンドン屋さんと話をした。 ファストフードの宣伝くらいしかチンドン屋を見たことがなかったので、場面場面ではないチンドン屋世界の話、日常とそういった活動の交錯する生活の話はとても興味深かった。 チンドン屋は一口に言うと喜劇楽隊。即興も多く…

展開図でひっかかる。 肩を動かすと、内側でごりごり鳴ったり突っ張るような痛みがあったり。あれのせいかなと心当たりはあるものの、そちらは続ける方向でいきたいので、予防と軽減と処置方法を探したい。 ひさしぶりに座り込んでしまった。覚えている限り…

午前四時を過ぎてもまだ空は明るくならなくて、冬はこれからの数時間をとても寒く感じる。 このごろは懐かしいことをよくわからない形で思い出すことが多い。たとえばそれは、好きだった人に砂糖をぶっかける夢であり。 お茶を濁す会話にも飽きてきて、積極…

これから寒くなるにつれ外観・内面共に冬眠態勢に入るので、早く次の秋が(春は花粉症、夏は暑い、冬は寒い)巡ってこないものかと。秋も残暑や晩秋も過ごし難いので十月下旬〜十一月上旬がベスト。ベストもなにも多くの人がそう思っているのだろうけど。こ…

最終前の電車に乗って、ぐりぐりにこった肩をかかえて寝る。寝るといっても地下鉄が地上に出るほど端っこまで行ってしまうと困るので目を閉じてぼんやりと。 このあいだ人の肩を揉んであげたら帰り際にお礼をされて、相手にとって迷惑だったんじゃないかと考…

デザイン更新してみました。 新しいのって嬉しくて、十二月分だったところを十一月もあと十日ない時点で公開してみたり。

すぐ散らかすのは私の悪行ランキングでも上位にランクインされるものだけれど、思い立ったらすっぱり片付けるので、むしろ散らかすことは「一旦広げて捨ててから片付けるためなのだ」と言えるのではないか。期間の長い大掃除を年四回くらいしているのだとは…

坂東眞砂子「山妣」読了。粘度は高かったけれど「死国」よりは面白かった。

何かを新しく始めると、新しい出来事のゴミと古い出来事のゴミがわらわらと机を占領してもう始末に負えない。始末に負えなくてもいつかは始末しないと机が使えないので、騙し騙し使ってきたけれどまたそろそろ片付けしないとなあ。それにしても、教科書とレ…

ついに今年も風邪をひいて、もう鼻の粘膜をレーザーで焼きたい。下を向くと鼻の中から水が。粘性のあるものなら一度かめば済むのだけれど、ほんとに水に近いサラサラした液体なので、たとえば寝る前に鼻の穴に棒状にした細いティッシュを刺しておくと、午前…