数日間、なにか上手くいかなくて、それはボタンを掛け違えたとも言えるし、歯車に糸屑が絡まったとも言える。ここでボタンをひとつ飛ばしたり、糸屑を取り払ってやったりできるかなと、ああやっと本当の四月が来るのかなと。そんなことをお風呂に入りながら…

懲戒の部屋 自選ホラー傑作集1 (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (29件) を見る読了。だいたい読んだことがあるよう。借りておいて何だけど「乗越駅の刑罰」…

今日はとても天気が良くて、久しぶりの道はどこも桜でいっぱいで、いつもは自転車に乗ると急いでなくても必死でこいでしまうのだけれど、新しい自転車はギアチェンジが出来るので必死でこいでもなかなか進まず、こんな天気の日の私に向いている。

もう今日は終わりの方が近いから、ぐちゃぐちゃとした考え事はどうしようもない。私は他の何かに集中したかったらしく、XHTMLをいじってみたり、思い付きで小物を作ってみたりした。 全てを上手くやることはとても難しいのだけれど、時々それを忘れて上手く…

だらりだらりと録画した映画やら何やらをだらりだらりと見た。とりあえず、だらりだらりと列挙する。「アニマトリックス」「ノイズマン」「MEMORIES」「Jam Films」「undo」。日曜日が終わるわ。

オレンジピールにチョコレートがかかった、あれはなんていうんですかね、美味しいですね。で、ショコラオレンジポッキーに感動していたら、「それってビスコに味にてるよ」。というわけでパッケージも自分の舌もなかなか信用ならない世の中。そして迷える子…

なんとなく「顔を見る」という理由だけで人と会うのは苦手で、大義名分が出来たからこれからは週一で会いに行く。 正直、忘れられているというか、分からなくなっていると思っていたので、何年かぶりに名前を呼んでもらったことに驚いた。 正しく着実かとい…