2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ふと思いついて髪を切ってみたり、ふと思いついてブーツを鞣してみたり。 こんなことを書こう、あんなことを書こうと考えていても書く気分になれず、なんだかどうも調子が悪い。

とても辛かったのだと彼女が泣いた。その時の彼女の気持ちをたぶん私はわかる。ただ私が切らなくなって彼女は飲み続けていて。でも私と比べれば彼女は強くて、それなのに。それほどなのか。これは空回りか。

なんかほんとに、「結婚しない」→「親の面倒」→「安定した職業」みたいな図式がこのところの脳味噌内容な気が。 親はそんなこと望んでいないし私一人が背負うことでもないので、もしかしたら私がそうしたいのかも。「家」に居たいんだ。ははーん。「胡桃の部…

製図の延長でCADをちらりと教えていただく。カスタムと立体がこれからの目標かしらと妄想しながらまだCADもちゃんと使えないんだけど。てかどこに向かっているのだろうか。

商店街でドラマチックカップルを発見した。チャンネルを間違えたもよう。

隣りの女 (文春文庫)作者: 向田邦子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1984/01/25メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見るで一番刺さったのは「胡桃の部屋」という作品。蒸発した父親に残された家族のため、長女である主人公は父親…

はてなのはてなアンテナにはおとなりページという機能があって、参考までに00LINKのおとなりページをリンク。ゼロリンを登録している人のうち他のリンクでかぶってるとこが表示されてるのかな。

断筆宣言への軌跡 (カッパハードカバー)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 光文社発売日: 1993/10メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るを読み始める。おとといくらいから。「北鮮」が抗議を受けた言葉として出ていた。そういえば…

ネスケとオペラはIEよりもみちみちと表示するらしいのでCSSをちょいと変更。あと二日しか十月は残っていないのだけど。

都会はいやじゃ症候群かと思っていたけど、おうちがいちばん症候群だったみたいで。帰るの早すぎ。

西長堀へ行くつもりで「この道知ってる」「ここ通ったことある」と自転車を走らせていたら目前に大阪ドームが登場して「こんな道しらん」のになんでだろう。ついでに、目的地途中には普通に大阪ドームが見えたので自分の記憶ほど当てにならないものはないの…

ライン作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1998/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る読了。テンポよく刺激的で面白く体に悪そう。牛肉というよりむしろ脂肪肝。体に悪そう。痴人の愛 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出…

ひさしぶりに「マイ・フェア・レディ」を見る。「同士としての女」もいいけど「しおしおとした女」もいいなあと脱線。しおしおとしてるけど一人で生きていけるような。あれだ、重荷にならないけど適度に甘えてくるような。映画としてはラブストーリー的な部…

MACではレイアウトがえらいことになっているようで申し訳ありませんでした。教えてくださってありがとうございます。IE系以外のブラウザはほとんど触れる機会がないので参考になりました。CSS神話(なんだそれ。気持ちバブルみたいな)が崩れたっぽい。来月…

本の話。最近の読了本は、痴人の愛 (新潮文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1947/11/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 123回この商品を含むブログ (224件) を見る笑うな (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 198…

一日二日書かないでいると、いざ書く気になっても書くことがありすぎたり忘れたりして、たぶん日記三日坊主はこのへんなんだろう。で、記憶はそれとして埋めておいて、化石になったころ掘り返したらなにかしら付加価値がつくかもしれないねと。そういうこと…

テレビドラマのレビューサイトでは、会話的速度で入るツッコミが面白く、たくさんのキャプチャーも見られるbaddreamfancydresserが好き。で、「マンハッタンラブストーリー」、蒲生忍(塚本高史)は女なんじゃないかと軽く確信。軽薄そうな別所秀樹(及川光…

世の人が各々国を作ることができるならば、私の国に「祭」というものは無くて、それで見てんのかもしれない。

泉大津のだんじりを見に行った。宮入からだったので六時起き。地域的。奉納風味はあまりなく、若者にはマツリで大人にはマツリゴトなんだろう。彫り物が色々見られたので嬉しい。比較的職人が多いそう。人の家の二階から地元民アングルをしたり。だんじりを…

御堂筋パレードの前夜祭みたいなのに行った。今回からは中央公会堂、前回までは大阪城ホールだったので、もしかしたら二回目。そして浜村淳を見ながら寝たように、ふたたび二時間よく眠る。リオのカーニバルは九割裸のところ全裸になりかけていたらしい。と…

キューブリック「シャイニング」を見る。話には違和感があったのだけれど、原作とだいぶ違うらしいということで、面白がらせるモチーフだけを持ってきたのかもしれない。「仕事ばかりで遊ばない。ジャックは今に気が狂う」が印象に残る。あとバーのトイレ。…

巻き爪を気にしだしたら余計に巻き爪っぽくなってきた気がするので、先々月剥がれたところを中心に甘やかしてみる。具体的にはコットンをスティックで詰めるとか。もうちょっと伸びてきたら削って圧力を変えてみる予定。

初の試みで成功した、透明に近いホワイトパールにラメの入ったポリッシュでのグラデネイル。華やかだけれど雪ふりつむ風味に柔らかくもあり。この詩好きだなあ。 詩といえば、「萩原朔太郎」の亡霊 (徳間文庫)作者: 内田康夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日…

とても久しぶりに、過ぎたことを掘り返してみた。もう手に入ることはないからこそ。なんか柔らかいところをスパスパ切ってる気分になる。曇った鏡というか。反射できなくて。落ち着いて見せて、まだ青春だったとか言えるほど落ち着いてもなくて。てか文章が…

 「酒好きの担任が定年するお祝いに、生徒がサボテンからお酒をつくる話」は、宮部みゆき「サボテンの花」で、宮部みゆきはあまり読まないけれどこれは好みだった。

サイトを作りたい人に、こんな感じというのを実際作って見せる。楽しいけれど、仕事だったら脳味噌が沸き立つとも思う。関係ないけど企画計画がきちんとできるようになれたらいいなあ。

紛争の「紛」を「粉」って書いてた。手書きなのでまだあるミスかと思ったら、丁寧に変換して間違っている九千件。たぶん私たちの世界はドリフかひょうきん族。

今年もリンゴが届いた。

「TRICK」の小説版を二冊読む。 ある章と同じトリックを使った小説で、酒好きの担任が定年するお祝いに、生徒がサボテンからお酒をつくる話を思い出した。

花を活ける。あ、なんか立派チックな字面。実際は投入に近い。元々は花束だったので、それなりに収まりはついたけれど難しかった。 いいところだけ見てきたい。