2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

兼業チンドン屋さんと話をした。 ファストフードの宣伝くらいしかチンドン屋を見たことがなかったので、場面場面ではないチンドン屋世界の話、日常とそういった活動の交錯する生活の話はとても興味深かった。 チンドン屋は一口に言うと喜劇楽隊。即興も多く…

展開図でひっかかる。 肩を動かすと、内側でごりごり鳴ったり突っ張るような痛みがあったり。あれのせいかなと心当たりはあるものの、そちらは続ける方向でいきたいので、予防と軽減と処置方法を探したい。 ひさしぶりに座り込んでしまった。覚えている限り…

午前四時を過ぎてもまだ空は明るくならなくて、冬はこれからの数時間をとても寒く感じる。 このごろは懐かしいことをよくわからない形で思い出すことが多い。たとえばそれは、好きだった人に砂糖をぶっかける夢であり。 お茶を濁す会話にも飽きてきて、積極…

これから寒くなるにつれ外観・内面共に冬眠態勢に入るので、早く次の秋が(春は花粉症、夏は暑い、冬は寒い)巡ってこないものかと。秋も残暑や晩秋も過ごし難いので十月下旬〜十一月上旬がベスト。ベストもなにも多くの人がそう思っているのだろうけど。こ…

最終前の電車に乗って、ぐりぐりにこった肩をかかえて寝る。寝るといっても地下鉄が地上に出るほど端っこまで行ってしまうと困るので目を閉じてぼんやりと。 このあいだ人の肩を揉んであげたら帰り際にお礼をされて、相手にとって迷惑だったんじゃないかと考…

デザイン更新してみました。 新しいのって嬉しくて、十二月分だったところを十一月もあと十日ない時点で公開してみたり。

すぐ散らかすのは私の悪行ランキングでも上位にランクインされるものだけれど、思い立ったらすっぱり片付けるので、むしろ散らかすことは「一旦広げて捨ててから片付けるためなのだ」と言えるのではないか。期間の長い大掃除を年四回くらいしているのだとは…

坂東眞砂子「山妣」読了。粘度は高かったけれど「死国」よりは面白かった。

何かを新しく始めると、新しい出来事のゴミと古い出来事のゴミがわらわらと机を占領してもう始末に負えない。始末に負えなくてもいつかは始末しないと机が使えないので、騙し騙し使ってきたけれどまたそろそろ片付けしないとなあ。それにしても、教科書とレ…

ついに今年も風邪をひいて、もう鼻の粘膜をレーザーで焼きたい。下を向くと鼻の中から水が。粘性のあるものなら一度かめば済むのだけれど、ほんとに水に近いサラサラした液体なので、たとえば寝る前に鼻の穴に棒状にした細いティッシュを刺しておくと、午前…

アンダ-グラウンド作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/03/13メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (41件) を見る 読了。地下鉄サリン事件の被害に遭った人を村上春樹がインタビューしてまとめた本。サリンの影響で、瞳孔が…

くだらないことの積み重ねなんて訴えられなくて、頭掻きむしりながら布を噛んで叫びそうになるのを堪えて、気付いたら八方塞がりになることが一時期に重なってしまえば、それなりに多くの人は頭の働きがおかしくなってしまうんじゃなかろうか。

白くて大きな犬が、狭い道に対して垂直に立ち止まっていて、走る自転車の邪魔にならないように一歩横に寄った。だけどぴんと伸びた長い尻尾までは気が回らなくて飼い主にぺたりとされる。

イン ザ・ミソスープ作者: 村上龍出版社/メーカー: 読売新聞社発売日: 1997/09メディア: 単行本 クリック: 40回この商品を含むブログ (21件) を見る 読了。やっぱり体に悪そうで、それはドラッグとかレイプなんかの記号的な不健康さとはちょっと違うような気…

少しばかり日常が変わってきたのであたふたしております。慣れてきたらまた衣替えします。 そのおかげで終電前くらいの帰宅をしているのだけれど、後ろから殴られることに弱腰なため猛スピードで自転車をこぐ他は、眠りながらもそもそとニヤついているので楽…