2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

このごろ日記を書いていないので、毎日チェックしてくれている人に申し訳ない。かといって今日ふりかえってみても、このごろ何してたもんだかよく思い出せない。行為としては観覧車をぐるぐる回しておるのよ。ああ気付いたらクリスマスイブです。 狡賢さを見…

書きたいことを書かなかったそののち、書きたかったような気がすることはさっぱり思い出せず、「メモれ」という説と「忘れることはその程度のこと」説があるけれども、どちらかといえば前者であり逃げた魚は大きいわけで、その魚の大きさや色や味や食感を想…

「まちがいの狂言」、時間設定を間違えたらしく、白草と黒草の石ノ助と太郎冠者が出会う直前で録画終了。わかっていたけど見てしまったんだよ。

毛を刈られてヤギになったヒツジが冷えから復活して一食目の紙を怒濤の勢いで食べるくらい、ばりばりざくざく書きたいのに。

今日は野村萬斎が演出した「まちがいの狂言」をBS2で放送するので録画している。シェークスピアを知っていたらもっと楽しめるんだろうなと思うと悔しい。それから「まちがいの狂言」を録画することにばかり気が行っていて、近い時間にN教でやっていた別役実…

このあいだ読んだ女優 上 (集英社文庫)作者: 渡辺淳一出版社/メーカー: 集英社発売日: 1986/09/19メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見るの中で松井須磨子がやっていたトルストイ「復活」の映画が公開されるらしい。私の方は未だに松井須磨子が実…

読んでる本。虚航船団作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見るはリベンジ。前回は半分くらいまで読んだような気がするんだけれど、ほとんど覚えていないのでまた一から読み…

眠れないことから始まった今日はとても寒くて、あまり好回転もしなかったように感じたのだけれど、そんな日もときどきはあるのかもしれない。 ひねくれているので素直には落ち込みませんよ。

マンラブ、井堀と池津(赤い女)がHの次のIだ……。

ちょっとモンゴル音楽が気になる。そして興奮した人間から話を聞くときは意識して冷静にならにゃいかんと思った。 資金と運用能力のシーソーに乗る臆病者。

高く見積もっても1スマイル3.2円なのだ。

このごろ肩がぐりごりなので、アンメルツとか冷湿布とかマッサージとか肩こり体操とか手当たり次第に実験している。アンメルツは温感ぽくて、湿布は裏として冷感にした(慢性は血行を良くするために温感、急性は炎症なので冷感という噂をふまえて、両方効い…

今の時期は天候やら服装やらに悩まされるわけだけれども、星と月と雲が浮かんだ雨上がりの空が天井画みたいに広がってる今夜みたいな日があるから。ずるいなと。

「気合い入れていきますよ」とか思ってても、家を出る十分くらい前から、十分ごとに気合いが削がれていく。これはたぶんあれだ、「結婚=ウェディングドレス着てパーティー」みたいなやつだ。

ひきつづき肩が痛い。猫背にすると少し楽、猫背は好ましくない、逸らす、痛い、猫背、みたいな風で。

森博嗣という人が面白そうなので今少し気になる。それから乙一という人も面白いと聞いた。図書館の予約は年が明けてからになるので、カードを書き溜めていこう。筒井康隆「旅のラゴス」は絶対!こんなことで垂涎垂涎してていいんだろうか。

棚と鏡台の移住をさせる。今まではでかい鏡を立てて使っていたので、鏡台のある部屋ってだけで「スバラシィ」連発。新しい棚はガラスが入っていない上に細長いので、地震があったら中身が全部飛び出して倒れる予想。手間のみで実質的な被害はなさそうなので…

サイト。「なんか面白くない」としても衝動的に消せるほど四年分は小さくなかった模様。けれど惰性にしたって四年も続いていることが他にないのでやや誉と思わなくもない。

冬眠態勢に入ってからというもの、どんどんレポートが溜まってゆく。ヤンバラヤンヤンヤンが使えたらと一瞬考える。

「愛と精霊の家」、「KT」を見た。小松左京「時の顔」を読んだ。