読んでる本。

虚航船団

虚航船団

はリベンジ。前回は半分くらいまで読んだような気がするんだけれど、ほとんど覚えていないのでまた一から読みなおし。案の定また楽しめるという特典つき。
二十歳のころ―立花ゼミ『調べて書く』共同製作

二十歳のころ―立花ゼミ『調べて書く』共同製作

は、立花隆って聞いたことあるなというのと、タイトルも少し気になったので手に取ってみたら、好きな作家や有名人のインタビューが入っているようだったので借りてみた。けれど前書きの「調べて書く」ということについての話からして面白くて続きを読むのが物凄く楽しみ。
怪奇小説集 (講談社文庫 え 1-7)

怪奇小説集 (講談社文庫 え 1-7)

文庫サイズが一冊あると移動するとき読めていいなと文庫本コーナーに行ったら装丁が期待させたので借りてみた。内容は遠藤周作の身の回りで起こった(のか起こったように描かれているのかわからないけど)幽霊系怪奇話だったのでやや飛ばし読み気味。