本読んだり病院行ったりクリスマスも意外と楽しかったり、ゆるゆると日が流れていくので、このまま何もなかったことにならないか。ならないか。 でもけっこう、悪くない一年だったですよ。

★★★☆☆ あと村上春樹「象の消滅」も読もうかと思ってたんだけど、一時期に比べて春樹吸収率が下がってるみたいなので保留。というわけで、これでとうぶん読む本はないよ。

口の中が歯科の味。あの歯科特有の匂い。痛み止めのボルタレンは小さくて飲みやすい。 夢の話。携帯電話が便器にダイブ。素手で瞬時に回収。液晶の色が悪くなったものの使用に問題はなし。

時期や全体の尺か纏まりが感じられない。SFSFしたSF（リアリティを持たせたスペースオペラとか）はあまり好みではないのだけど、細かい話、重力とか文明とかの話は興味深く読めた。とりあえず風の強い日はそれ以上の力で走ることにする。 ★★★☆☆

http://umigamesoup.at.infoseek.co.jp/ PSI!WEB ★★★☆☆

どんでんが好きな人は楽しめるかも。登場人物の精神構造が気持ち悪い。でもこういう人がいてもおかしくない気もする。 ★★★☆☆

半村良のスペースオペラを読むのは初めてかも。 ★★★☆☆

初観劇。 トップスターは立ち居振る舞いの空気が違う。なんだろうな。俺！みたいな。違うなー。迫力？んー。 開演前は彩吹真央の個性が気になっていたけど、逆にそれが人と違う華で、歌唱力も凄かった。娘役も男役も同じ女性なのに体の育て方かこうも声域が…

戦後の日本で戦ってきた少年たちの話。「少年H」に夢を足して利息付けて返したような。好きな感じだけにもっとみんな幸せになってほしいとかなんとか感情移入。 ★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★★★★☆

嘘屋らしい。 ★★★☆☆

「人には感受性というものがあってね、君は鈍感なんだよ」 折り紙付き。

068:『道誉なり〈上〉』北方謙三 - 00LINKのつづき。 歴史は苦手だけど、そこそこ楽しめたし勉強になった。解説にもあったけど、年号や史実よりも物語性を大切にしているというのが良かったな。実はちょっと太平記も気になりだしてる。 ★★★☆☆

今週はまだちょっと残ってるけど簡単な方から用事を片付けた。

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かえってきたらかくー 帰ってきて寝て起きて活動して帰ってきた。 架空の職業人たちにインタビューと撮影をするという一風変わった本。雑誌で連載されてたらしい。現実にありそうな職業も妄想っぽい職業もあって（モデルも著者まわりの普通の人が多いので妙…

スノボのトリック系、すごいなあとわくわくする反面ミスにどきどきしてた。自分がやってても転けたときのことよく考えるし。なんかなー、石橋渡ってる途中に壊れたら後は泳げばいいじゃん位の軽さがほしい。 どさんこ旬情報のカニを食べたよ。花咲蟹は風味が…

junk cafeさん経由。2005/11/21-11/27 ふたご座の空模様。 考えさせて下さい と言って、結論を保留することってときどきあります。 大切なことほど、 そういう慎重な態度って、大事です。

たとえば、泣ける映画。 エンターテイメントとしての涙やフィクションに泣かされることに対する抵抗から進んで見ようとは思わないけど、http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/rensai/20051118ok04.htm*1 自分が泣けない映画や本で、なぜほかの人が泣けたか…

ばさら大名と言われた佐々木道誉について。足利尊氏との関わり。 人物 佐々木道誉 位は低いが要人とは懇意にしている。裏の裏を掻く。 佐々木秀綱 道誉の息子。 犬王 足利尊氏（高氏） 鎌倉・北条・後醍醐帝を潰す。道誉のことを買っているが、思い通りには…

「若い木は誰かのために花を咲かせて、老いた木は人を憩わせる」というような話。 鉢が二つ腐って虫が湧いている。土の中は温かいから。 歴史小説が苦手な理由は、固有名詞が読めないからだった。 「スウィングガールズ」見たよ。公式サイト（http://www.swi…

悪気がないということはわかったんだけど、物品で気持ちを表され困ったので、限定コアラのマーチで物々交換にした。お互い交換した品は必要ないんだよな。円満解決だし、今日また話してみて、良かったんだけど、なー。

コメントより あなたのツキアイゲノムはKGR COOL このタイプの特徴は・・・ ●基本的に『なんかえらそう』です。 ●人にモノを頼まれると燃えます。 ●きっちりモノを考えるのが好きです。 ●どっかでヒトはヒト、 自分は自分と割り切っているタイプ

出勤してから、出勤は明日だったことが発覚。軽く脳を疑ってみる。予定をきちんと整理しないと。 もらった手紙の束を片付ける。どうしてこんな優しさに気が付かなかったんだろう、とか、どうしてこんな悪意のこもった手紙を大事にとっておいたんだろう、とか…

恋いいですね！と、近い将来のはなし。各人のスタイルの違いが発見だった。

昨年公開された戯曲。いくつかの写真を挟んだ想像しやすい本で、面白かった。 女子は表裏お飾り的だったにも関わらず、個人的に最も期待薄だった順子が一番濃い。岡本と著者が重なる。宮藤官九郎はときどき惨い傷つけ方をする。普通な奴ほど残酷で鈍獣？ 演…

http://www5.ocn.ne.jp/~otearai/の読者投稿コーナー「プチ狂気」の書籍版。バカバカしく恥ずかしく、一瞬、共感しかけて危険。