2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

寝顔が不機嫌らしい。困った顔がよかったなあ。 いや別に困った顔もどうかと思うけれども。まだなんか可愛げみたいなんがあるかなと。 そうでもないか。 推察するに、美容院における顔面タオルは理容院でヒゲを柔らかくする行為の名残で、現行は美容師に目を…

一番外側の記憶によれば赤ちゃんをだっこしたことがないので、あの、ほやほやーとかむにむにー(想像)の感触を味わえば、とりあえずはそういう生き物として考えられそうです。いいなあ、ほやほやむにむに。でもやっぱ今のところはエイリアン域かなあ。あの…

朝の光がひんやりした色というか硬さというか、なんだかもう寒くてフリースはいいなあとかいう老いっぷり。しばるしばる。

立ち止まれることを知っている弱さに気付いたところで、立ち止まっていてはあまり役に立たない。立ち止まっていたときのことは理解できるようになるけれど、立ち止まっていては役に立たない。動き出したら立ち止まることを考えるために立ち止まることもない。…

ハマる何か(歌うたいやさんとか)がある人はいいなと思った。泣けた、とかいう。ハマるのが上手いのではないか。それもまた楽しそうで羨ましい気がしないでもない。

テアトルエコー「ら抜きの殺意」BS2にて。演劇っぽかった。これが日本の演劇です、みたいな。

親戚の子供が来た。三人も来た。 二歳と五歳と七歳。子供は苦手だの嫌いだの言うけれど、別に取って食うわけでもないので普通に構ってみる。勿論鬼じゃないので可愛いと思う。 こちらがこれだけ譲歩したにも関わらず、二歳には顔を見た瞬間に泣かれる。ひど…

わたしのツボつくリストですねーぐるんぱのようちえんダイスキ!「しろくまちゃんのほっとけーき」はくまちゃんシリーズの中でも一番好きです。 ぐるんぱー!やっぱり書くと知ってる人がいて、なんか嬉しいですね。「しろくまちゃん」は読んだことないので調…

絵本好きです。面白いの、おすすめのがあったら教えれ、ということで、リストを作りました。個人的に好きな絵本リストになりました。しかもものすごく増えてしまったので一作者一本としました。あと便宜上カテゴリ分けしました。書きながら思い出したり、探…

逃亡作法―TURD ON THE RUN作者: 東山彰良出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2003/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る読了。SF、やわらかハードボイルド(?)、エンタテインメント。登場人物紹介のある小説は苦手。そんなにキャラクターが薄…

「熱ある」「熱ある」言われまくり、否定していたもののだんだん風邪気分になったのをいいことに、ひえピタ二枚目突入。きもちい。

カンイチの占いランキングがまたもや下から二番目、なんなんだ いつもは絞ったぞうきん、今日は泥水に漬けて絞ったぞうきん、みたいな。疲労でぐったりすると思考が悪いほうに進むけれど受け止めてくれる人が居ることはいいことだ。

かめくん (徳間デュアル文庫)作者: 北野勇作,前田真宏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (69件) を見る読了。改行、漫画っぽい。甲羅の流行。 日記、初期は一般的になるように、今は自…

三種類の毛根 月の位置の話

今年の夏、結局スイカはそんなに食べられなかった。いや普通に好きな人よりは食べたかもしれないけれど、スイカだけは、スイカだけはバカほど食べたかった。 スイカは適当に切ったのを二三センチの角切りにして食べる。しゃらくせえと言われようが、こればっ…

いつも知っている人には古くさく、知らない人には関心の無さそうな話ばかりだ。なんでもそうだと言えるので書いてもいいだろうか。

John Vanderslice「Me and My 424」が気にいってよく流す。くるりでドラムやってる人のバンドらしい。

中島らも「BAND OF THE NIGHT」 読中。もうすぐ終わる。商売と表現の話が面白かった。私は本に対しておそらく消費者なので、著者が何をしていようと本が提供されれば良いのだと思う。BRAIN VALLEY〈上〉 (角川文庫)作者: 瀬名秀明出版社/メーカー: 角川書店…

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 149回この商品を含むブログ (509件) を見る読了。 ほんとうに第一部だけ。端から好みでない雰囲気だっ…

その年の夏休み、まだ碌に料理も出来なかった私だけれど日中は一人だったので、かねてから美味しいと聞いていた胡麻豆腐をこの機会に是非食してみたいと思い、わくわく購入・着席・プッチンして食べたら美味しくなくてとても悲しかった。

調子悪いと性格まで悪くなるらしい。出来た人間になりたい。 遠足を終えて、帰りの電車を降りて、もう少しで学校、というあたりになると、足首から下が怠くて怠くて、これはもう切っちゃった方が楽なんじゃないかと小学生の私は半ば本気で考えていた。どうも…

内田康夫「箱庭」読了。このタイトルは知ってるなーと思って検索したら、去年の九月も読んでいたらしい。薄ーくしか記憶に残っていない上、地理について常識を疑われるような勘違いをしていてバカ地図(借力)が脳裏をよぎる。

昨夜はTシャツをカスタム。このごろ何か作りたい熱が高すぎて毎夜のごとく何か作ってる気がする。楽しい……。ちなみに戦況は、墨染め失敗(染める前に脱色すべきだった)、ペークラはワオキツネザルで停滞、編み物は整ってきているものの先が見えず、ブックカ…

ブックカバーを作った。編み物ではなくて裁縫の方。止めとしおりをレザーにしたけれど切れそうで微妙。ブックカバーを作るのは三個目だけれど、今ひとつ満足いかない。他の物でもそうだけれど、八割方完成するとそこで出来た気になって手を抜くのが原因。で…

ああぁ〜あぁ小市民〜 宮沢賢治の著作で、「クラムボンがどうのこうの」「かぷかぷ」などといったイメージの「やまなし」を殺人事件として解釈した文章(本読みHP)を発見して笑った。

時間の進み方についての話があって、自分はどうやろなーと考えてみる。一日一日は長かったり短かったり存在自体が疑わしいように感じることもあり、印象としては早くも遅くもない。広義の相対性理論がビンゴなのかしらね。

「フロイト」読めない。理解できない。何書きたいねんこのオッサンは。わからん。わからーん。

編み物がしたくなった。いつもだらだら作るのだけれど、今回は珍しく、しおりとブックカバーが出来たらいいなあなんて思っている。ただし「こんなん!」というのが出てこないので、とりあえず思いつくまま掌に収まる大きさのモチーフをちまちま作っているの…

決めたことを足枷としてしまって、自分で切るのは難しいから風化するに任せて歩くのが遅くなる。 他人の切らなかった枷が切れても他人の枷を切れない。 とても現実的な話をしたら、それが現実になるような気がした。夢がなくなったかと思ったけれど、さして…

製図を教わっている人から「製図の検定試験、がんばったら受かるんじゃない」と言われただけで一日うきうきしてた気がする。うれしいうれしい!いやそれが何なのかさっぱり知らないんだけども。なんかうれしいんだもの。キャー。 あー書いたらものすごい盛り…