2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

気になる展覧会。 ・バッカス万歳 ・ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ展 ・エミール・ガレ展 ガレは次回のロートレックと共通チケ有り。 両方別口で行ったことはあるけれど、 やっぱこの二本で\1200-は魅力的。

三日くらい前の話。 見上げたら厚い曇り空が横にパカッと裂けてて、 その向こうに夕焼け空が遠く広がっていた。 マ……何とかいう作家の画みたいな。 また騙されてたのかも知れない。 あ、マグリット。よりは現実的だったけど。

黄泉がえり (新潮文庫)作者: 梶尾真治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/11/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (72件) を見るつめたいよるに (新潮文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/05/29メディア: …

ひどい雨。

女性的美しさでなく、ドラァグクイーンでもない、 手抜きのピンク女装で被注目を繰り返す人がいて、 本人・ギャラリー共に真意が理解不能だったけど、 注目されたいと暇つぶしの合致点かと気付き、 どうもそのへん偏った頑迷部がある。と、ここで思考がなぜ…

そういえばこのごろ手紙を書いていない。 知られているか知られていないか知らないけど、 A4の長辺三つ折りなら定形郵便で届いたりする。 葉書やレターセットを捜索して、 荷物をひっくり返すも見つからず、 ふと顔を上げれば目に付くところに発見、 しかし…

カミュ「幸福な死 (新潮文庫)」は人から借りているので、 早く読みたいし集中したいので電車の中で。 帰宅してからは梶尾真治「黄泉がえり」を。

・内田春菊「今月の困ったちゃん」 だめな人の話は自分がそうでありそうで怖い。 ・内田春菊「あたしのこと憶えてる?」 視点が少なくとも男性では書けないであろう。 ・川崎草志「長い腕」 面白い。推理は探偵の仕事。私は傍観する。 以上読了。・小川未明…

力持ちでも物知りでもないけど、 見ることと車椅子の固定は出来たから、 本当にちょっとは良しとする。以前に聞いた他人の思い出の場所が、 今日読んだ小説に登場して止まった。 他人との距離の取り方は相変わらず下手で、 同じようなことをまたしてしまった…

幸福な死 (新潮文庫)作者: カミュ,高畠正明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1976/06/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (20件) を見る読中。 ゴーゴリよりこっちのが理解に近い。 気がする。・カミュ「幸福な死」 ・夏樹静子「デュアル・…

半落ち作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/09/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (168件) を見る読了。 とても良かった。 こういう「死なない」もあるんだなあと。

Windows XP SP2を入れかけて止める。嘘を言うのは一向に構わないのだけれど、 そのときどう思っているか教えてほしい。

今日は雨だと思っていたら一日中晴れた。チョウチョとナメクジとか、 虹と光化学スモッグとか、 涙と鼻水とか、 イメージなんていうのはその程度のもので、 あと本当は光化学スモッグが、 具体的にどういったものかは不明。 今日もそういう具体的にはよくわ…

行きたい展覧会 ・マルセル・デュシャンと20世紀美術 ・生人形と松本喜三郎 ・万国博覧会の美術 やっぱり興味無い人を誘うのは気が引ける。

東芝EMIの東京事変特設ページで 「群青日和/その淑女ふしだらにつき」PV配布中。 装飾的なのはそれとして好きなんだけど、 東京事変ではやらないのかな。

サイト関連をいろいろ弄ったら、 なんだか統一性がなくなった。 また時期が来たら統一されたりすんだと思う。

一瞬の魔 (文春文庫)作者: 夏樹静子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/08/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るまだ途中。 名前だけは知っていたのだけれど読むのは初めて。 面白いので他の作品もまた読みたい。

余計なことを思い出したり考えたりする時期、 というのがあるのかどうかわからないけれど、 気分転換の理由にしてみる。メールなんかだとこの書き方が多いけれど、 日記でこのような書き方をするのは久しぶりなので、 妙な気持ちになるし、手が困っている。…

よく読み違いの起こる名前なのだけれど、文字自体違うものとして覚えられており、当初は冗談かと思っていたものの、ひと月くらい他人の名前で呼ばれ続けると、相手もそう信じてるんだし、もうそれでいいかなあという気になる。けれども噂によると、名前はき…

「携帯万能13」のユーザー登録ページが消えていて、セットアップ直後躓いた身として今後を考えると辛い。

敷島シネポップ、なんばパークス、KUA'AINA、BUMBU。都会は広いのだなあと思う。

サム・ライミ「スパイダーマン2」観賞。エイドリアン・ラインと混同して『「ロリータ」の監督』だとか言う。「ライミ」と「ライン」だけで判断した脳。次回撤回予定。 木下亮「男嫌い」観賞。日本のおしゃれ映画か。画と女優はデザイン的で面白い。男性だけ…

深追い作者: 横山秀夫出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見る読了。「半落ち」が有名なのでとりあえず同じ作者の短編から。警察ものの人なのか、舞台は村と呼ばれる所轄。気が向い…

ところで気が向いてだらりとアマゾンにリンクを貼ってみたわけですが、これならアフィリエイト(広告提携)した方がいいのかどうなのか。*1 良い点は、感想を詳しく書くようになりそうな気がすること、その収入を新しい本に費やせること、なんか面白そうな気…

戦国自衛隊 (ハヤカワ文庫 JA ハ 3-4)作者: 半村良出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1975/06/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る読了。歴史のSFパロディみたいな。ので歴史に詳しければもっと楽しめたと思う。解説とは違う意見だけれど、自…

迷惑と不快感を与えない程度にマイペースなのがいいんだろうなあ。と、長い目で見た効率を重視しての解答。迷走しがちな「上手くやろう好かれよう」を、こうして一枚ずつ剥がしていく。 追いかけたり追いかけられたりするのではなくて、居たいなら居ればいい…

十歳のころは他のころに比べて学校へ行っているかと思ったけれど、そうでもなかった。やっていることはバカで、成績は平均して中くらい、身体は平均前後で、登校拒否が問題になりだしたころ登校拒否していた、至極「普通の子」。いまでも、学校という建物、…

こどもの一生作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/12/15メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (64件) を見るは、元は戯曲で主題歌があり、その「砂の国」を繰り返し聴いている。「相手の想いが強いほど自分がクッキリ存在する…

藍色回廊殺人事件作者: 内田康夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る読了。忘れるために読んでいるような。細菌人間作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 出版芸術社発売日: 2000/09/01メデ…

最近書いていなかったので久しぶりに本当のことを書いてみる。携帯電話の中には基盤が入っていると世間では言われているけれど、本当にあのペラペラの基盤だけだとすると、少し重くはないだろうか。なにも分解しなくても直ぐにわかる。あの中身は消しゴムで…