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・内田春菊「今月の困ったちゃん」
だめな人の話は自分がそうでありそうで怖い。
・内田春菊「あたしのこと憶えてる?」
視点が少なくとも男性では書けないであろう。
・川崎草志「長い腕」
面白い。推理は探偵の仕事。私は傍観する。
以上読了。
・小川未明「小川未明童話集」
「ドラえもん」の砂男は「眠い町」からか。
・梶尾真治「黄泉がえり」
・荒俣宏「世界大博物図鑑2両生・爬虫類」
以上読中。
・野島伸司「スワンレイク」
・加納朋子「螺旋階段のアリス」
・愛川晶「霊名イザヤ」
・我孫子武丸「殺戮にいたる病」
・アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」
以上次回予約予定。
本ばかり読んで生活がまともでない。
013の本は未だ読み終わってない。
「逃げる」という選択肢は生きる為に有効だけれど、
逃げたら生きることが主目的になるんじゃなかろうか。
逃げることが必要以上に正当化されるんじゃなかろうか。