黄泉がえり (新潮文庫)

黄泉がえり (新潮文庫)

つめたいよるに (新潮文庫)

つめたいよるに (新潮文庫)

以上読了。
江國香織は児童文学とかも書いてたらしい。
「つめたいよるに」はそっち寄りか。
そういうのの方が私には合う。
ドラマ化された「温かなお皿」は、
「冬の日、防衛庁にて」が原作のよう。
あのドラマは丁寧な作りだった気がする。

あすなろ物語 (新潮文庫)

あすなろ物語 (新潮文庫)

これは読中。
「なろうなろうあすなろう……」は、
まんが道」で先に知ったんだった。
当時は意味わかってなくて、教えてもらって、
さて「あすなろ物語」を読んでみると、
悲しいだけの意味ではないのかも知れない。
いやまだ途中なんだけども。
どうなんだろう。
どんなに頑張っても曲がった翌檜だって居て、
こういうことを考えると、どうも脱線する。
それはさておき。
井上ひさし下駄の上の卵 (新潮文庫)
妹尾河童「少年H」少年H (上巻)も戦争前後の少年の話で、
違うのだけど何か似ている気がする。
ねじめ正一高円寺純情商店街は戦争関係なかったみたいだけど近い。