絵本好きです。面白いの、おすすめのがあったら教えれ、ということで、リストを作りました。個人的に好きな絵本リストになりました。しかもものすごく増えてしまったので一作者一本としました。あと便宜上カテゴリ分けしました。書きながら思い出したり、探す過程で見つけた本を増やすとなかなかリストが完成しないので、アップしながら徐々に作っていくことにしました。コメントもちょっとずつ付けていく予定です。

 見難いので、ページまるごと好きな絵本リストを作りました。明日以降の改訂はそちらのみ行います。
 あと、やりだすと細かく細かく書きたい性分なので、コメント以外は最低限のキーワードとして「タイトル」「著者」「出版社」だけを書くことにしてます。

 日本の絵本
「ABCの本」、安野光雅福音館書店
「おおきなきがほしい 」、佐藤 さとる、偕成社
 小さいころはカントリー風の絵はあんまりだったけど、読みながら、「こんな木ほしいぃっ!」と思わせる素敵さです。
「からすのパンやさん」、かこさとし偕成社
 人形劇みたいなのを幼稚園のときにやった。歌もうたえますよ。同著者「おたまじゃくしの101ちゃん」もよいです。
11ぴきのねこ」、馬場のぼる、こぐま社
「おおきなおおきなおいも」、赤羽末吉、福音館書店
「こんとあき」、林明子福音館書店
 小さいころ大事なぬいぐるみを持ってたりなんかした人は心臓が鷲掴まれでは。林明子の描く子供は体温まで伝わってきそうな可愛さです。
「花さき山」、斎藤隆介岩崎書店
 迫力のある画は滝平二郎。「モチモチの木」なども。
「ぐるんぱのようちえん」、西内ミナミ、福音館書店
「子うさぎましろのお話」、佐々木たづ、ポプラ社
「てぶくろをかいに」、新美南吉ポプラ社
三びきのやぎのがらがらどん」、北欧民話、福音館書店
「みどりのたね」
「こんとぽん」仲良しの狐と狸の子供が化けて入れ替わる話。幼稚園に行くとき椿の垣根があったので、狐の子供が椿を首飾りにして遊ぶシーンが好きだった。でも狸の爺さんは狐の尿を茶だと偽られ殺害されている。
「おおさまとくにんのきょうだい」
ねこざかな
ばばばあちゃん
「きかんしゃやえもん」
「こわがりのはしごしゃ」
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」
「となりのせきのますだくん」



 海外の絵本
「たまご」、ガブリエル・ヴァンサン、BL出版
 よいです。なんともいえん。「くまのアーネストおじさん」シリーズもよいです。
「どろんこハリー」、ジーン・ジオン、福音館書店
「おだんごぱん」、ロシア民話、福音館書店
「もぐらとずぼん」、エドアルド・ペチシカ、福音館書店
 初めて買ってもらった絵本です。小学生のころは何か(もぐらが?)気に入らなかった時期もありましたが、今になればちっちゃピカには金髪が「ナイスセンス!」と言ってくれそうなくらい好きです。
「おんがくねずみ ジュラルディン」、レオ・レオニ、好学社
「ひとまねこざる」
バーバパパ」あいつら種子からできるんですよ。しかも動物園にやられるんですよ。
ぞうのババール
うちにあった兄貴共も死ぬ「さんびきのこぶた」
「さんびきのこぶたのほんとうのはなし」
 どちらかというと児童書
「いやいやえん」中川李枝子、福音館書店
「まよなかようちえん」浅川じゅん、偕成社
「そらいろのくるま」
ちびくろさんぼ
「もりのへなそうる」
「エルマーのぼうけん」
「おばけのアッチ」
「おてつだいねこ」
「ももいろのきりん」
 わからん
くじらといるかの話、工藤直子(知らんかったが松本大洋が息子らしい)
ねずみのおかあさんが手袋でふとん作る話
12月の話
「オオカミクン」以下三冊も福武書店なので現在は絶版かも。
ラッセのにわで」
なんか絵に入っていくやつ
他人に見えない友達がいる女の子の話

 読みたい
手塚治虫筒井康隆イリヤ ムロウメツ」
「おしいれのぼうけん」脱落した
「大きい1年生と小さな2年生」脱落した
「ごろはちだいみょうじん」
「アイウエ王とカキクケ公」
しろくまちゃんのほっとけーき」、若山憲、こぐま社