2005-01-01から1年間の記事一覧

065:『短編復活』集英社文庫編集部

赤川次郎「回想電車」 ハッピーエンドの反動か、ときどき冷淡に突き放される。 浅田次郎「角筈にて」 著者の作品は大抵「うっ」となるのであまり読みたくないのだ。なんてなんて切ないんだ、と思わされつつ、虚構に泣かされるのは納得がいかない。あーだから…

MSN Japan - ニュース, 天気, メール (Outlook, Hotmail), Bing検索, Skype

下地の後、コントロールカラーをクリームでなめらかにして、頬の部分をスタンプ塗り(下地の項参照)を意識して塗ると、今までよりきれいに補正されている。 ファンデーションはパウダリーを筆で塗っているので全く同じには出来ないけれど、位置や方向を意識…

夜中、いとこい漫才を見た。22年前の再放送。隠居ネタ。面白かったけど雰囲気は亡くなる前のここ数年の方が好きかも。慣れかな。 あと、ちょっと前、「平成紅梅亭」も見た。桂枝雀をちゃんと見るのは初めて。まったりしてそうなイメージと違って、かなり速い…

読んでるの

内田康夫「佐用姫伝説殺人事件」 浅見シリーズ王道の歴史系なのでたぶん安心。あと佐用姫は「さよひめ」と読むと。 集英社文庫編「短編復活」 すばるの傑作集みたいなんらしい。 クラフト・エヴィング商會「じつは、わたくしこういうものです」 架空の職業人…

062〜064

062:『モデルの知恵袋』中島マコト 数年前から指をくるくると揉み上げ圧迫するマッサージはやっていたのだけど、書いてあった爪の根元を押すマッサージをプラスした。あとこまごましたメイクテクとか、トンデモ系ネタもありつつ。★★☆☆☆ 063:『ドイル傑作集 1…

今日はアルバムを整理した。90年代はちょっとアレすぎて削除したい。思春期に鏡はないのかもしれない。 仕事の方は、なーんか、もうちょっとゆっくりでもいいかなあと思い始めている。気持ちをゆっくりと。したいなと。立ち位置気にしなくてもいいかなぁ。っ…

054〜061

054:『ある生き物の記録』小松左京 055:『時間エージェント』小松左京 056:『笑うな』筒井康隆 057:『星新一ショートショートセレクション〈3〉ねむりウサギ』星新一 058:『星新一ショートショートセレクション〈8〉夜の山道で』星新一 059:『星新一ショート…

はてなネイル出し

ハチミツ色ベースにオレンジゴールドのパウダーでグラデ。 速乾性のトップコートを塗って生乾きにしてからグラデーション、を爪一枚ずつにして、全部終わってから洗浄とトップコートする流れだと失敗が少ないみたい。 この色合いはちょっと指が長く見えるよ…

人を叱るときの殺し文句は「一緒にいい仕事しよう」とのこと。 話すための会話はあんまり楽しくないなぁ。 指示しない上司は、信用と思いたいけれど……。

「星新一ショートショートセレクション」のうちの五冊くらい。あと小松左京の抜けがありそう。 映画版「半落ち」、話の密度は書籍にかなわないけど、役者が演じているということで感情の揺らされ度が大きかった。樹木希林と原田美枝子が特に。あと井川比佐志…

小松左京「ある生き物の記録」読了? 小松左京「時間エージェント」読了。 小松左京「戦争はなかった」読みたい。 コナン・ドイル「ドイル傑作集」読んでる。 筒井康隆「笑うな」再読了。 ハードボイルドや歴史小説の何が面白いんだか理解に苦しんでいたが、…

仕事してると、男性に生まれたかったなぁと思うことがある。もちろんそれは短絡的逃避に過ぎない。自分である利点を探してこう。なんだろう。経験と思考?あとキレ顔は笑顔の効果が高そうだ。笑顔の効果的な使い方ってなんだ。何かを指摘するときとかか。そ…

このごろ不良品を購入し交換することが重なっていて、正常な商品を販売してほしいなあとつくづく。企業側が設定した価格で正規品の売買を行っているということは、私たちにはお金を払う義務があり、彼らはきちんとした物品の提供を行う義務がある。今回の件…

適性・適職診断

仕事 どんな仕事でもきちんと完成するタイプ 性格 取り越し苦労の慎重タイプ

053:『オンナ部-M嬢すみれのちんぴんファイル』泉水木蘭

オンナ部-M嬢すみれのちんぴんファイル作者: 泉水木蘭出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2005/04/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る ウェブサイト泉美木蘭(いずみもくれん)のモクレンドーの書籍版。 ★★☆☆☆

ひさしぶりの休みだったのでだらだら睡眠。クマがひどかった。 先輩のほとんどが辞めて、後輩ばっかりで、立ち往生。「真面目にやってください」なんて学級委員長みたいなこと言いたくないなあ。くだらない。年上の新人には軽く見られてるんだろうなあ。仮に…

052:『永遠も半ばを過ぎて』中島らも

永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/09/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (92件) を見る 面白かったけど忘れた。あー今回の長編三作の中では一番ストーリーっぽいかも。読むの…

051:『闇の中の子供』小松左京

闇の中の子供 (新潮文庫 こ 8-4)作者: 小松左京出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1975/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る 短編集。今まで読んだ小松左京の中でもSFよりホラー色の強い一冊。 ★★★★☆

人のペットや好きな作家を思いつきで当てにかかると驚かれる。なんでもない顔しつつ自分も驚いている。 勤務終了時間が近づいてくると電池が切れたようになる。電池が切れた状態が普通の人くらいなのだけれど、それまでは全力で動いているだけに落差が大きい…

jazz

ジャズってなんとなく好きだけどよく知らない、という話をしていてJohn Coltrane「Ballads」とWes Montgomery「A Day in the Life」を借りた。 コルトレーンはまったりしてる。バンドだったからか、お店的というか、BGM的な。心地いい感じ。 ウェス。なんか…

星評価

ジャンルが違う作品を同じ星で評価するのはやりにくい。よくできました・できました・どりょくしましょうに分けることを考えればマシか。いやでもあれは点数から出すからなあ。いや、この評価ということ自体、私の場合は主観が強いから評価かどうかもアレか…

047:『死ぬかと思った』林雄司

死ぬかと思った作者: 林雄司出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2000/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 96回この商品を含むブログ (40件) を見る webやぎの目コーナー書籍化。サイトの方は1996から98年のどこかで初めて読んだような記憶。まだテレホ…

048:『今夜、すべてのバーで』中島らも

今夜、すべてのバーで作者: 中島らも出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (63件) を見る 入院。 アルコール依存症と夢の話。 ★★★☆☆

049:『水に似た感情』中島らも

水に似た感情作者: 中島らも出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (50件) を見る バリ。 地獄のミーティングの後、涙を流すのが好き。読んでいて前と違ったのは、前は黄金の陽光が印象的で、今回は「…

リスクタイプ診断

つれづれフォト日記 - livedoor Blog(ブログ)さん経由。 あなたは、 リスクテイク度25% よいこタイプ です。

楽しく働くために仕事はキッチリしたいの。と言ってみた。たぶん前よりは、伝えられていると思う。うんうん。仕事には厳しくて普段は優しい人になりたいなあ。 でもそれって私だけーかなーあー楽しいのも。別に正論を振り回したりしたいんじゃないし真面目真…

タウンクリップ(TownClip)

http://d.hatena.ne.jp/cherry007/さん経由。 あなたの持って生まれた色 LIGHT PINK

エンタ!検定

http://d.hatena.ne.jp/ayaco/さん経由。 あなたは「エンタの玄人」

オー!マイキー

http://d.hatena.ne.jp/sanbonsugi/さんより。 今回はパパとママがやりたい放題。マイキーはやられたい放題。 って話変わってるー今配信してるのは「マイキーのお買い物」。やっぱりパパとママはやりたい放題ですがマイキーは……。

045:『富豪刑事』筒井康隆

富豪刑事 (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/01/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (144件) を見る よくあるつくりのお話しを筒井康隆が料理したわけで、ひねくれ面白い。 あ、同時性を出す時に「木…