2003.02.ae

昨日届いたポンカンの箱に、ツバキの枝が入っていた。
ツバキは見たことがあるけれど、
ポンカンのそれは見たことがなかったので、
これを植えたらポンカンが出来るんじゃなかろうかと、
実のところ、ちょっと思っていた。
で、まだ堅い蕾をつけた枝を入れる花器を捜索したが、
なかなか見つからず結局ペットボトルに投入。

ところで、ポンカンは何かとミカンの合作ではなく、
地元インドでそんな呼び名だったらしい。(farmers net)
サクサクした酸味の殆ど無い実は好まれそうだが、
種が多いのが難点で、でも果実なので仕方ないか。

昨今の遺伝子組み替え技術をもってすれば、
成長を待って掛け合わせていくより簡単に、
こいつの種を無くすことが出来んだろうなあ。
だからなんだって話でもなくて。