2003.03.26.wed

 TVは音と映像が時折怪しく、ヒーターは一度では決してスイッチが入りも消えもせず、扇風機は3台が数年前から物理的にギリギリで、エアコンは一度も暖房を機能させないまま暖房が入らないことが発覚し、先日壊れたもう1台のPCは保証切れ寸前セーフと思ったら先月販売会社が倒産していた、という事実を一行目書いていたら次々と思い出してしまった。
 そういえば、このPCのスピーカーも雑音よく入るし、この部屋のヒーターは正規のスイッチでは始動しないし、探せばまだまだ微妙なラインの機械がありそうな予感。

 オブラート五重くらい奥歯に挟んで物を言うのが癖みたいになっていて、少なくとも悪いことではないけれど、良いことかといえば多分そうではなくて、かといって簡潔にしようしようとすると、滝が滝壺に落ちるが如く簡潔にし過ぎるわけで、簡潔にし過ぎるとはどういうことかと言えば、話が始まる前に終わるようなもので、それじゃあやってないのとさして変わらないので、恙無く終始するには当たり障りの無い出発進行、起伏も変化もない旅終了、若しくは盛り上がって盛り上がって盛り上がって、グラフにすると延々右上がりで前進少なく時間切れ。

 っあー、なんかつくりたい。