顔面を触ってくる指を見ていたら、『鼻の穴に入れてみたい』という衝動にかられて、実際入れてみたら悲しまれて申し訳なかったけど、また機会があったらやりたい。でも向こうも危機感を持っているらしく、誘導すると気付かれる。

 『心は青春、尖ってるぜ初老』みたいな扱いを受けている気がする。洗濯機に入りたい。人生とかの。

 近くの川で打ち上げ花火をやっている人たちがいるらしく音がする。でも帰ってこられなくなった場合を考えると一人では見に行けない私は小心者なのでやっぱり洗濯機行き。