日記を書く頻度が下がると、日記が何か特別なことのようになってしまいそうで困る。気が向いたときにアホほど書いたり書かなかったりでやってきたい。

 前回の、透明時計http://www2.odn.ne.jp/hamataro/)だけれど、個人的にはある程度の大きさで表示されているのがメリットとなっているので、あれからも使っている。コトマチで頂いた話によると、小さめのがメリットとなりそうな人にはTrayClock(nakka.com)というのも。こちらはアナログ時計がタスクバーのアイコンとして表示される。

 夜の張りつめるような空気も少しずつ和らいできて、一月末から二月頭にかけてがこの冬の最も冬々した時期だったのかもしれない。いや毎年そうなんだろうけどさ。今年はすごく意識させられる。
 そして春の訪れもまた、なんだか立体的に意識していて、それは「春風が」とか「芽吹きが」とかではなくて、なんか違うのだけど上手く説明出来ない。増えるクシャミと爽やかな天候が待っている。

 自分と同じようなことをしている人を止めることは出来ず、自分も再び同じようなことをしようとしているのかもしれず。けれどきっと同じ気持ちにはならないわけで、成長なのか狡くなったのか。狡くなったことも成長なのか。