固定電話について検討したり、人が退院してきて涙が出たりする。どちらも普段のポジションではないので、これを書いてる人も違う人かも知れない。
 そういえばずっと前に読んだ小説で、主人公の日記帳にもう一人書き手が現れて、二重人格かと思いきや、相談に行った医者が三重人格で全部一人でやってましたみたいな話があったような。検索しても作品が不明なのだけれど、途中で脱線して「ICON」というタイトルだけ覚えていた小説の作家が今野敏という人だということがわかったりする。あと、日記に誰かが登場するといえば筒井康隆の短編にもそんなのがあって、検索したのにこれまたタイトルがわからないんでやんの。