維新派キートン」行ってきた。
 17:00コスモスクエア着。初OTS線、改札が二つあって迷う。駅を脱出してからもさっぱりなので交番で聞こうとしたら巡回中。やっと見つけた案内看板は必要最小限だったらしく、どきどきしながら「ふれあいワインミュージアム*1」の看板を頼りにしたり前の人を尾行してみたりする。三人くらいに撒かれる。「ふれあい橋」→「ふれあいワインミュージアム」→「であい橋」の上で前方に大きな「キートン」の文字発見。近寄ってみると撒かれた三人目が待ち合わせの相手。屋台村は雨のためか時間のためか閑散としており、ステージではリハーサルが行われていたので一時撤退。
 19:15二時間ほど時間を潰して入場。レインコート・カイロ・荷物入れ用ビニール袋を配布される。昨夜レインコートを買っていなかったことに後悔したり家の中を探し回ったり、睡眠不足で防寒具等に不備があったりジャケット貸してくれてありがとうホシ。で、見つかった方のレインコートは膝掛けにした。
 19:30開演。二時間半とのアナウンス。すばらしく、面白かったけれど、バスター・キートンの作品を知っていたらより楽しめそう。想像ほど寒くないと余裕ぶっていたのは始めだけで、終演ごろには奥歯ガタガタ言わされていた。レインコート探す前に、手袋・座布団の方が必須の模様。内容の認知に加え、今回は最前中央で臨場感たっぷりだったものの、画的には五段目くらいからがベストじゃないかというわけで、雨の日と晴れの日、前の席と後ろの席という環境で印象がかなり変わりそうなのを考えると、出来ることならあと三回見たい。
 22:00?終演。押したのか、半くらいだった気がする。ライブと屋台村めぐりへ。トムヤンクンが暖辛くて生気を取り戻す。どの屋台も普通のお祭りの屋台とは方向が違うのだけれど、お祭りもこんな屋台だったらいいのになあ。帰りは中ふ頭へ向かう。やっぱり道はよくわからない。乗り換えも曖昧。調べても身に付かないタイプか。地元駅に着いた電車は最終でありました。

*1:ふれあい港館のワインミュージアムが正解