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となりの宇宙人―半村良短編集3 (角川文庫 緑 375-10)

三年坂 (講談社文庫)

黒い樹海 (講談社文庫)

　返しそびれて一年経った本をやっと返して、上記三冊を借りてきた。「となりの宇宙人」、いかにもSFで対象年齢が幼そうなタイトルは少し恥ずかしい。でも面白そうなので、あれだ、そういう趣味の人、みたいな感じなんだろう。伊集院静は何度か名前を聞いたことがあるので試しに短編を。「黒い樹海」は少し厚めで目次にタイトルがいっぱい並んでいるので、松本清張の短編だと喜び勇んで持って帰ったら長編。これから読む。楽しみさー。
　今読んでいる途中なのは、豊田有恒「邪馬台国作戦」。SFジュブナイル傑作集とのこと。やっぱりそういう趣味の人なんだろうか。