リセット

 一番恐いのは「死ぬこと」で、二番目が「痛いこと」ではないだろうかと思うようになりました。けれど思うも思わないも本能なので、思うことによって何かしら投げ出す姿勢をしているのかもしれません。
 というのは別にタイトルとさっぱり何の関係もなくて、ふと人間関係の悪い部分、というか、うーん、たとえば他人に見せる顔は職場と学校と家とでは違うわけです。キャラクターというやつ。相手によってはネコ皮の十二単も着るわけです。で、良いときは良いんだけども自分自身の嫌なところが露見したとき、自分で卑屈だとか傲慢だとか気付いて、相手にもそういう自分として認識されていって、じゃあそれをリセットして新天地ハワイにて人間関係を再構築したところでやっぱり相手との関係によって自分の嫌なところは出てしまうから大して変わらない人間関係のできあがりってわけでリセット無効なんじゃないのかと。
 快適な人間関係をおくるための自分の態度って匙加減が難しい。
 あ、今年度の始めに図書延滞して名前覚えられて、今年度も末に来てまた別の本延滞して「一生忘れない」とまで言われた。人生で初めて言われた「一生忘れない」の理由が延滞。
 いまひとつスッキリしないので最近あったことを書きます。たぶん良い気分になることではないです。

  • ハトを轢き殺したかもしれず見殺しにしたかもしれない。
  • 女の人?が顔ハンカチで押さえてて男の人二人が囲んでた。
  • 態度の悪いお客様の扱いがまだまだ下手だ。