いろんなことを書くよ(予定)

 というわけで今日はいろんなことを書きます。書くよ。うん。タイトルは大抵最後に決めるので、ほんとにいろんなことを書くかどうかはわからんけども。えーと。最近は「考えないこと」がポイントなので勢いでいってしまいます。
 うーんと、あー、家のこと。今はみんな旅行も終わって家にいる。困ったこともあるけど、やっぱりみんなが家にいるのはいいなあ。数年前までは考えられなかったオウチ密着感です。まあでも、素直にそれが好きということはいいです。よいこと。あ、でも執着じゃないよなー。それもまたいいことだ。えーとえーと、つまりは帰るのが楽しみな家なわけです。
 仕事のこと。これもなんとなくうまくいってる。一時はどうなることかと思うのを繰り返してる気がする。なあなあの枠にはまりこんでる。善悪はともかく現状の話。
 大まかなとこ「以上」ってなりそうな。えーとー、思いつく順でいこ。日記の話。当初は生活的なことより思考的なことを書いてたというかそういうのが好きだった。今でも好きだけど、この流れで書くのがちょっと恥ずかしいような気もする。自意識過剰マン。いや今日の日記とかも既に数行でアレかもしれんのだけど。いいんだ個人の日記読む奴なんて物好きとストーカーくらいのもんだ。というわけでそのうちまた書くよ。ちなみに人の日記でそういうのに出会ったときは「ふーん」というリアクションで、ふつう具体的な内容は書いてないわけだから、自分の経験における何かしらをくすぐられるのでないとそれもまた仕方ない。タイミングか。それだ。だから恥ずかしいとか凄いだろうとかいうのではなく自分も他人もそういう気分になったとき書いてるんだろう。とかいうことを改めて書いてこれまた「ふーん」というアレなのだろう。
 そういえば星新一で「ふーん現象」というショートショートがあった。何があっても「ふーん」という薄い反応の病。死にまで無関心になるという風刺系。あれか、極論を面白くしてるのか。あー。
 あー。こんなこと書いてる間に100冊読書のエントリーも書かないとねえ。自分としては好きなジャンルのことが手軽に目標を持ってできる祭りみたいな感じだったのねえ。あ、星新一「悪魔のいる天国」読了したんだった。えーと37冊目かな。読了追加で。そういえば読書感想文をネットから引っ張るのが話題らしい。技術は発達するし利便性からは抜けられるもんじゃないんだから、それを超える設問をするしかないんじゃないのかなぁ。引用チェックは限界があるだろうし。ということはみんな気付いてるか。あー所詮外野席だと思うと思考停止だ。難しいですねー。
 というかどうでもいい。バカな学生の文章力がどうだろうと関係ない。と、いう側面と、教育とはどういうことか、著作権とはどういうことか、また、彼らが世に出て、そういう彼らの割合が増えたときどうなるかという想像をする側面。
 でも当面は、自分の生活に直接の関係はないのでやはり無関心であり。それが最も想像力貧困で愚かしいことではないのだろうか。って具体的にはどう愚かなのよ。
 神様じゃないから思考を同時進行できないし保存する容量もない。普通のヒトa。
 以上、午前四時前は眠いという話。