このごろ

各論実習がはじまった。
思うようにいかなくて、かといって立ち止まるわけにもいかないので、無理矢理走ってみる。
抽象表現がことごとくダメ出しされ、ここでぐらいはいいじゃないかと日記に書いてみる。
考えれば考えるほど非は自分にあるようにも、逆に他人だって非だらけじゃないかと言いたくなるような気になる。のだけど。ええと。他人を変えようとしても難しいので、自分が表面だけでも変われば、少しはマシにならんかなと。
そういえば、前にロボットっぽいと言われたことがあって、何年も経って最近またもやそのようなことを言われ、表面的になんにも変わってなかったのかと思ったりして。「こうあるべき」という考え方や、on-off切り替えのできてなさも客観的には見えるらしい。
しんどくなると、努力は大きさより方向性だということを思い出して、正当性を主張するより落ち着いて考えてみようと自分に促してみる。
それこそ具体的にどうせえっちゅうねんと言いたくなる。で、これをやんわり人に聞いてみるという柔軟性があればいいんじゃないかということで。