2008-01-01から1年間の記事一覧

有川浩「阪急電車」

水野敬也「夢をかなえるゾウ」

恩田陸「蒲公英草紙」

古き良き日本+超能力? いかにもでありつつ。透明感のある文体。

川上未映子「乳と卵」

読みにくいけど嫌いじゃない雰囲気。 思春期、バカ親、モラトリアム。

このごろ

毎日、川の向こうまで片道30分の自転車こぎ。 一番日焼けしたのは昼下がり。 人の白さに愕然とする。

脱落

中島らも「なにわのアホぢから」 エッセイより小説の方が。

内田康夫「江田島殺人事件」

陽一郎はお見通し。 ★★★☆☆ 文章量少なめだけど濃い。

群ようこ「財布のつぶやき」

中学以来。 ★★☆☆☆

ルイス・サッカー「道」

「穴」別冊。 ★★☆☆☆

田中啓文「笑酔亭梅寿謎解噺」

「タイガー&ドラゴン」+「ちりとてちん」+「笑福亭松鶴」+「名探偵コナン」。 2003年から書かれてるからそういう波がきてたのか。 ★★★☆☆

R・L・スタイン「恐怖のヒッチハイカー」

ティーンエイジャー。 ★★☆☆☆

半村良「亜矢子」

仙田。高条。壷。リトリートなどお馴染みの。 ★★☆☆☆

黒井千次「石の話」

「子供のいる駅」の作者。 「袋の男」が古新しい変態。 ★★★☆☆

読みたい

恩田陸 - Wikipedia 今邑彩 - Wikipedia

ギブアップ

筒井康隆「虚構船団の逆襲」 椎名誠「からいはうまい」 エッセイ。

半村良「雨物語」

懐古。 ★★★☆☆

半村良「新宿馬鹿物語」

仙田。 ★★★☆☆

今邑彩「盗まれて」

良短編。装丁・挿絵いい。 ★★★☆☆

恩田陸「ユージニア」

ミステリー。人称を変えて振り返る。 ★★★★☆

恩田陸「夜のピクニック」

青春。 ★★★☆☆

前半実習終了

とりあえず肩の荷が下りた。 少なくとも睡眠時間が6時間キープできるのは嬉しい。 実習で久しぶりに自分のことを話したり。で、「私は、感じたことを言わないまま相手の言葉を鵜呑みにして、結論をつけたがり、会話を楽しむ余裕がない」ということのよう。あ…

恩田陸「三月は深き紅の淵を」

小説を軸にした四部作。 幻の小説「三月は深き紅の淵を」を求める人々によって、語られる作品。 作中作も四部で、それにリンクしたイメージと構成をもつ本編。 読書好き対象。 ★★★★☆

上甲宣之「そのケータイはXX(エクスクロス)で」

解説が投げやり。 ★☆☆☆☆

キャサリン・R・ハイド「ペイ・フォワード」

消化不良なところもありつつ、おとぎばなしとして。 考え方としては嫌いじゃない。心がけは大事かな。 ★★☆☆☆

柳田邦男「犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日」

精神、脳死、倫理のあたり。 丁寧に書かれてる。 ★★★☆☆

有川浩「空の中」

航空自衛隊と変な生き物と子供。 後からライトノベルの人と知って驚く。 ★★★★☆

このごろ

各論実習がはじまった。 思うようにいかなくて、かといって立ち止まるわけにもいかないので、無理矢理走ってみる。 抽象表現がことごとくダメ出しされ、ここでぐらいはいいじゃないかと日記に書いてみる。 考えれば考えるほど非は自分にあるようにも、逆に他…

読了

東野圭吾「赤い指」「夜明けの街で」 海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」「螺鈿迷宮」 リリー・フランキー「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 伊藤 たかみ「八月の路上に捨てる」 内田康夫「還らざる道」 小松左京「アダムの裔」 原倫太郎「匂いを…

このごろ

ミーティング。旅行の話。どうせ興味ないんやろうと言いながら連行してくれることに対する感謝デー。 巻き髪。雨天コテ使用。人のをみてホットカーラーにしようか検討。ショートの方が……と言われたので五年以内には考えると返答。 実習。オリエンテーション…

今読んでるの

高村薫「照柿」 「レディ・ジョーカー」の刑事らしい。重い。少し時間をかけて読む予定。