納得出来ないことを放置するとどうなるか、発言権が無い状態の最低最悪さを噛み締めながら、意欲薄弱。
 繋がっている為の繋がりなんてのは、生産性が無いだけじゃなくてもっと悪い。理想とするものはそうじゃない。所属を喜んでいるばかりでは繰り返し。大切なのは良い作品をつくっていくこと。
 もっと早くに気付くべきだった。

 酔っぱらいと喧嘩してもしゃーないので怒られてみる。久し振りに理不尽とはなんたるかを体感。
 時間が経つにつれて、価値観が明確になったり、健康に気を使ったり。明日の為に、未来の為に、字面だけなら健康的。

酒見賢一後宮小説』――素乾の史を纏めて物語にし、軽く読み易いというのが凄い。落ちは『雲のように風のように』のが好み。フィクションを遊んでるのがよい。
山本文緒プラナリア』――短編。生臭い生活の断片をリアルに表現してる。対象は二、三十代女性に絞られるんではないかな。渋柿風味のスポーツドリンク。
■天球劇場『jack』――場が暖まるまでが弱いけれど、馴染んでくると面白い。お笑いネットワーク。三人だけで懇々とやるとまた違ってよいかもしれん。大和田さんと檀さんの謎が解けた。