↑う〜ん。。。。

 昨日の【いんちき】ですか……。強引やったかなぁ。んが、懲りずに今日もいきます。

久々におじゃましてlogをがーと拝見していたら、落語に興味を持たれた御様子。(先月の日記なのでお忘れになっているかもですが・笑)
一、二ヶ月に一回の頻度で読売テレビの深夜枠で放送されている「平成紅梅亭」が東西の噺家さんを何人もいっぺんに観られて(聴けて)おもしろいです。
一押しは故・桂枝雀ですがこればっかりはどっかでビデオを借りてこないと見られないですね。
笑点に出てらっしゃる歌丸師匠とか喜久蔵師匠の噺もいいですヨ。

 11/23の日記ですね。落語は、中島らも『寝ずの番』(ある一門の師匠が死んだ夜の話)などから気になっていました。イメージは演劇と小説の間くらいで。ただ、どうもなんだか燻っていたので、これを機に『平成紅梅亭』(よみうりテレビ)、来年の1月15日放送予定なのでチェックします。謝謝。

私も「赤い唇黒い髪」を読んでます。なぜなら私の大学の卒業生で、そして私と同じ苗字だから!もう他人とは思えない!そんな理由です。
しかしあんまりおもしろくないというか、私にはその芸術的価値が理解できないというか。ことばの流れの優雅さがええとこなんでしょうか。私はモスの話と、処女がどうたらって話を読みましてそのあとはほったらかしです。

 『他人とは思えない!』のに『ほったらかし』。バンジージャンプですね。私は『大統領の死』がどうにもこうにも解らんです。『朱験』は『朱験の品』も含めて興味深かったです。個人的な性的傾向は割愛しますが、大人の女性(想像だと35歳くらい)になったら違う読み方になるのかな、と思いました。