2003.05.12.mon.cloudy

 細い隙間から覗いてみると猫はこっちに注視するらしい(イナイイナイバア(PIBC))ので、ベランダにドッと降り立った隣猫カールさんと遊んでみる。

 遊ぶと言ってもカールさんはちょいと近づいただけで『半径30cm以内には入ってこないでくれ』的視線もしくは挙動をとるので、網戸越しに熱い視線を送るわけです。
 そーすっとどーなったかというと、ものっそ威嚇されました。しかも尻尾太くなるとかいうんではなくて、ハブがマングースに向かってる時みたいな口ですよ。シャゲェェ。

 姉がこうして降らない遊びで威嚇されているというのに、弟は先日カールさんの顎を撫でてやったら気持ちよさそうにしていたなんて言い腐り、なんかムカついたので、『あの猫は男色の気があるのだ』とか言っておいた。