ギャランドゥ議会

　好きにすることと好きになることについて。厳密な話をすれば人によって基準なんかバラバラだけど、単純な話としては「やさしくされると好きになる」くらいの些細なことなんじゃないだろうか。と、あ、エンタ見るらしいから後で書く。
　「エンタの神様」と「恋のから騒ぎ」見てきた。やっぱりアンジャッシュは平均点が高い。アンガールズとインスタントジョンソンは今日は面白かった。長井秀和は平均点高いし芸のある人だと思うけどあまり食指が動かない。関係ないけど海原やすよともこのともこが好きです。から騒ぎの方はMVP上沼じゃないかと思う。服のセンスが松尾伴内。彦六師匠は今日くらいの短いカットで面白いところだけ見ると苛立つことがないのでとてもよい。マリモ羊羹が好きでした。杏さゆり顔。陶芸家はラマン青田の匂いがする。
　えーと、それでだ。もの凄く何かしらの目的がある場合を除けば、一般的な恋愛の初期段階は頻度が外せないわけで、あの人の何が好きだとか言うのはそれ以前に好きな部分以外の接点の頻度が高かったからなんじゃないでしょうか。
　よくSFでは体と心が入れ替わる話があります。体x心yと体x心zの人間に同時に出会った南ちゃんもいれば、ブルマ泥棒を好きになる古賀ちゃんみたいな子もいるわけです。古賀ちゃんが好きです。ぶりっこ＜天然。いやしかしそこは計算済みでぶりっこ+天然が最強か。あまりのストレスでデートは二時間までか。
　あと後ろの席の人が言うには、普段巻き髪だった子がストレートにしてきてズキューン☆だそうです。参考までに。