019:『点と線』松本清張

点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

 時刻表トリックが苦手だったのと解説でも指摘されているミスが痛い。でもこういうウヤムヤミスはありがちなので解説の人はえらいなあ。
 私が読んだのは百二刷目だったので驚いた。
 というわけで古典化しているのかも。うん。あと時代のものか。
★★☆☆☆