しばらく京極夏彦『ルー=ガルー』を読んでいて、以前に、同著者の百年くらい昔が舞台だった話を読んだときは一、二ページで脱落した――つまり読んだというより列んでいる文字を見た――のだけど、今回のは近未来なので最後まで読めると思う。
 で、読んでる途中なんだけども、大江健三郎『静かな生活』の返却期限が迫っているので、今はそっち。けっこう好みかもしれないので驚いた。そういえばノーベル賞作家なわけだけれども、それはなんでなんだか不明。