2003-01-01から1年間の記事一覧

サイトを作りたい人に、こんな感じというのを実際作って見せる。楽しいけれど、仕事だったら脳味噌が沸き立つとも思う。関係ないけど企画計画がきちんとできるようになれたらいいなあ。

紛争の「紛」を「粉」って書いてた。手書きなのでまだあるミスかと思ったら、丁寧に変換して間違っている九千件。たぶん私たちの世界はドリフかひょうきん族。

今年もリンゴが届いた。

「TRICK」の小説版を二冊読む。 ある章と同じトリックを使った小説で、酒好きの担任が定年するお祝いに、生徒がサボテンからお酒をつくる話を思い出した。

花を活ける。あ、なんか立派チックな字面。実際は投入に近い。元々は花束だったので、それなりに収まりはついたけれど難しかった。 いいところだけ見てきたい。

申し訳ない、誤解をまねく書き方でした。「イガイガ、鬼皮、もわもわ、渋皮、実」が栗を構成しているものだとしますと、もわもわは渋皮の表面の繊維というか木の皮みたいなあれです。もわもわを取るのです。写真は、鬼皮を取って、もわもわ取って、一度茹で…

空回りしていることに気付く瞬間というのも悲しいなあ。

栗の皮むき。渋皮煮を作るのです。サブというかアシというか足手まといに近いものを感じながら。「足手まとい」って足と手にまとうのよな。邪魔だー。 そしてレシピもどき。栗を入手したら水に浸けておくか茹でこぼすかする。渋皮は残して鬼皮だけをむく。む…

J-phoneがvodafoneになったのはいいけれど、メールアドレスは十一月からの変更なのでややこしい。通知とかメルマガ登録とか。冊子にはわかりやすく書いてあったのだけれど、サイトのはどこだ。

金木犀の香りがする。好き。 植物といえば、小さいころサボテンを育てていた。叔父が沢山持っていたので幾つか譲って貰い、水はあげられないので観察ばかりして。 お気に入りだった見るからにサボテンらしいひとつは健康きわまりなく、寒くなってもブチブチ…

ずっとブラウザを変えたかったので、比較サイトを見たりレビューを見たりして、DonutPにした。今までずっとIEだったので、横目で見ていたタブブラウザが目の前に現れると感嘆が漏れ漏れ。うれしいなー便利かなー、などと新しいシステムを手に入れたとき特有…

最近両親が女学生女学生言う。おカルとおフネか。

さっぱり九月の反動でこってり十月。毎月変えているにもかかわらず、気付いたら青・白・オレンジばかり使っている。ときどき慌てて緑る。作った本人が便宜上ですらデザインという言葉を避けてしまう出来(ていうかデザインって物凄く計算しつくされてるもの…

寝顔が不機嫌らしい。困った顔がよかったなあ。 いや別に困った顔もどうかと思うけれども。まだなんか可愛げみたいなんがあるかなと。 そうでもないか。 推察するに、美容院における顔面タオルは理容院でヒゲを柔らかくする行為の名残で、現行は美容師に目を…

一番外側の記憶によれば赤ちゃんをだっこしたことがないので、あの、ほやほやーとかむにむにー(想像)の感触を味わえば、とりあえずはそういう生き物として考えられそうです。いいなあ、ほやほやむにむに。でもやっぱ今のところはエイリアン域かなあ。あの…

朝の光がひんやりした色というか硬さというか、なんだかもう寒くてフリースはいいなあとかいう老いっぷり。しばるしばる。

立ち止まれることを知っている弱さに気付いたところで、立ち止まっていてはあまり役に立たない。立ち止まっていたときのことは理解できるようになるけれど、立ち止まっていては役に立たない。動き出したら立ち止まることを考えるために立ち止まることもない。…

ハマる何か(歌うたいやさんとか)がある人はいいなと思った。泣けた、とかいう。ハマるのが上手いのではないか。それもまた楽しそうで羨ましい気がしないでもない。

テアトルエコー「ら抜きの殺意」BS2にて。演劇っぽかった。これが日本の演劇です、みたいな。

親戚の子供が来た。三人も来た。 二歳と五歳と七歳。子供は苦手だの嫌いだの言うけれど、別に取って食うわけでもないので普通に構ってみる。勿論鬼じゃないので可愛いと思う。 こちらがこれだけ譲歩したにも関わらず、二歳には顔を見た瞬間に泣かれる。ひど…

わたしのツボつくリストですねーぐるんぱのようちえんダイスキ!「しろくまちゃんのほっとけーき」はくまちゃんシリーズの中でも一番好きです。 ぐるんぱー!やっぱり書くと知ってる人がいて、なんか嬉しいですね。「しろくまちゃん」は読んだことないので調…

絵本好きです。面白いの、おすすめのがあったら教えれ、ということで、リストを作りました。個人的に好きな絵本リストになりました。しかもものすごく増えてしまったので一作者一本としました。あと便宜上カテゴリ分けしました。書きながら思い出したり、探…

逃亡作法―TURD ON THE RUN作者: 東山彰良出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2003/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る読了。SF、やわらかハードボイルド(?)、エンタテインメント。登場人物紹介のある小説は苦手。そんなにキャラクターが薄…

「熱ある」「熱ある」言われまくり、否定していたもののだんだん風邪気分になったのをいいことに、ひえピタ二枚目突入。きもちい。

カンイチの占いランキングがまたもや下から二番目、なんなんだ いつもは絞ったぞうきん、今日は泥水に漬けて絞ったぞうきん、みたいな。疲労でぐったりすると思考が悪いほうに進むけれど受け止めてくれる人が居ることはいいことだ。

かめくん (徳間デュアル文庫)作者: 北野勇作,前田真宏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (69件) を見る読了。改行、漫画っぽい。甲羅の流行。 日記、初期は一般的になるように、今は自…

三種類の毛根 月の位置の話

今年の夏、結局スイカはそんなに食べられなかった。いや普通に好きな人よりは食べたかもしれないけれど、スイカだけは、スイカだけはバカほど食べたかった。 スイカは適当に切ったのを二三センチの角切りにして食べる。しゃらくせえと言われようが、こればっ…

いつも知っている人には古くさく、知らない人には関心の無さそうな話ばかりだ。なんでもそうだと言えるので書いてもいいだろうか。

John Vanderslice「Me and My 424」が気にいってよく流す。くるりでドラムやってる人のバンドらしい。